新青道レンタルサクチャレでベースのバックアップ経験点変動に疑問を持ったので、今後しばらく捕手育成は新青道をプレイすることになりそうということもあり色々調査・考察してみました。
Twitterで情報下さった方々ありがとうございました!
※以下捕手育成時サクセス想定です
※結論は一番最後に出たので途中までは推測&誤りな内容が続きます
2021/2/9追記
デッキレベルで変動するバックアップ経験点再調査
アンドロメダ学園での調査結果やフリート高校での調査結果を受け、新・青道高校でもデッキレベル合計が270に少し足りない場合を大きなバックアップ経験点が獲得できる状況で比較。帯同可能キャラとは?
日々お世話になっている某攻略サイトを見ると「帯同可能キャラ」がデッキによって9人~13人の間で変動し、その人数に応じてベースのバックアップ経験点が変わると書いてあります。この「帯同可能キャラ」とはどのキャラを指すのでしょうか?
単純に帯同可能なキャラを数えると9人~13人というのが全くわかりません。
デッキ⑥のせいで結局よく分からなくなってしまいましたが、帯同可能キャラというのは「新一年生合流時点(4月1週)の帯同可能な"野手"キャラ」を指すと考えると納得できる部分が多いです。
青道以外野手キャラ6人編成で帯同可能9人、と言っているので恐らくこれだと思うのですが……
帯同可能な野手キャラ数とバックアップ経験点(デッキレベル合計210)
新青道レンタルサクチャレ中に気付いた帯同可能野手人数で変動しないバックアップ経験点を詳しく調査してみます。帯同可能野手人数10人:バックアップ経験点18点
memo:帯同可能キャラ(全体):17人
帯同可能野手人数10人:バックアップ経験点18点
memo:帯同可能キャラ(全体):17人
帯同可能野手人数9人:バックアップ経験点18点
memo:帯同可能キャラ(全体):17人
帯同可能野手人数9人:バックアップ経験点18点
memo:帯同可能キャラ(全体):17人
帯同可能野手人数13人:バックアップ経験点11点
memo:帯同可能キャラ(全体)21人
サクスペでもバックアップ経験点の変動が確認できたので帯同可能野手人数11人・12人も調べてみます。
帯同可能野手人数11人:バックアップ経験点13点
※帯同可能キャラ(全体):19人
帯同可能野手人数12人:バックアップ経験点11点
※帯同可能キャラ(全体):20人
まとめ:帯同可能野手人数とバックアップ経験点
※対応人数1人(デッキレベル合計210時)
帯同可能野手人数 | バックアップ経験点 |
9人 | 18点 |
10人 | |
11人 | 13点 |
12人 | 11点 |
13人 |
※この表は正しくない?(詳細は最下部)
帯同可能な野手キャラ数とバックアップ経験点(デッキレベル合計270)
帯同可能野手人数9人・10人でバックアップ経験点が変動しないのはデッキレベル合計の影響(あちらの検証は合計270)という可能性もあるので270で確認してみます。帯同可能野手人数10人:バックアップ経験点27点
memo:帯同可能キャラ(全体):17人
帯同可能野手人数9人:バックアップ経験点27点
memo:帯同可能キャラ(全体):17人
デッキレベル合計270でも帯同可能野手人数9人と10人で変動なし。
サクスペ独自の仕様(強化?)なのか、帯同可能なキャラの数え方を間違えているのかわかりませんね……
ここ最近不具合が急増しているので意図していない値かもしれませんし……
今回初めて新青道でこのような検証をしてみましたが、デッキレベル合計210(オールLv.35相当)と合計270(オールLv.45相当)でベースのバックアップ経験点に9点(倍率にすると1.5倍)もの差があるとは……
※帯同可能野手人数9人or10人時
対応バックアップキャラ3人重なるとベースバックアップ経験点の12倍なので9点差は108点差に。
エビル高校あたりからデッキレベルが高校ギミックに影響を与える高校が増えていきましたよね。
フリート高校もそうですし、しらす強化なんかもそうです。
パワプロアプリの最新高校「アスレテース高校」もそうみたいですね……
このデッキのLv.MAXベースバックアップ経験点は11ですが2つ重なって5倍の55点より2点多い57点になっています。
ベース経験点に小数点以下が存在するのでしょうか。
浅田のパワターが表示されない現象も発見しました。
新青道高校帯同・バックアップ検証まとめ?
サクスペとパワプロアプリではサクスペ用強化としてバックアップ経験点が全体的に底上げされていること以外にも仕様自体が異なる(帯同可能野手人数によるバックアップ経験点変動)かもしれません。また、あちらの攻略ページを読むと青道高校キャラを入れることで帯同可能人数が増え(青道以外の野手キャラを入れる枠が減るため)バックアップ経験点が低くなると思えてしまいますが、デッキの青道以外の野手キャラ人数で増減するのは除外されるキャラであり、帯同可能野手人数と完全に連動しているわけではないように思います。
この記事は多くの推測を含み見逃しがあるような気もするので何かお気づきの点やご指摘・情報などあれば教えて下さい。
追加検証でさらにわからなく……
memo:帯同可能キャラ(全体):18人
帯同可能な野手キャラ(新一年生含む)という数え方だと降谷を抜いて投手キャラを入れても帯同可能人数は変わらないはずですが、バックアップ経験点が変わりました。(27点→23点)
※帯同可能な野手キャラ(新一年生含む)カウントだと10人
memo:帯同可能キャラ(全体):17人
館西を青道以外の野手キャラにしてみると降谷入りと同じに。
となると、「帯同可能なキャラ」に降谷が含まれていると考えられますね……
ここで上記バックアップ経験点&デッキ画像のところに9人~13人という情報を無視して文字通り帯同可能なキャラクター数(新一年生含む)を書きくわえてみました。
帯同可能キャラ | バックアップ経験点 |
17人 | 18点 |
18人 | ??? |
19人 | 13点 |
20人 | 11点 |
21人 |
すると、怪物降谷問題・デッキレベル合計270の検証含め全ての説明が付きました!
この考え方で帯同可能キャラ18人のデータがなかったので調査。
予想だと18点と13点の間の点数が出そうですが……
帯同可能キャラ数18人:バックアップ経験点15点
やっぱり!
この考え方だと帯同可能キャラは15人まで減らせるはずなのでさらに調査!
帯同可能キャラ数16人:バックアップ経験点18点
※デッキレベル合計210にはできませんでした(213)が239までは同じらしいです
青道勢で埋めての検証は手持ち的にできないかと思っていましたが、そういえば単ガチャで引きパワプルサクセスマウンテンで大活躍だった前園を持っていたんでした!
帯同可能キャラ数15人:バックアップ経験点18点
※デッキレベル合計217
帯同可能キャラ15人~17人はバックアップ経験点変わらず。
せっかくなので一覧表を完成させるためにデッキレベル合計270の残りも調査。
帯同可能キャラ数19人:バックアップ経験点20点(デッキレベル合計270)
帯同可能キャラ数20人:バックアップ経験点17点(デッキレベル合計270)
これで完成!
念のため新一年生(デッキに入れないと4月1週加入)とそれ以外の青道キャラで差がないかも検証。
助っ人枠が四番御幸でも奥村(上部で確認済み)でもバックアップ経験点が変わらないことを確認。
※帯同可能キャラ18人なので1人分ずれると経験点が変わるはず
結論:帯同可能キャラ=新一年生含む全キャラ対象という考え方で良さそう!
帯同可能キャラ | バックアップ経験点 | |
Lv.210(ALL35) | Lv.270(ALL45) | |
15人 | 18点 | 27点 |
16人 | ||
17人 | ||
18人 | 15点 | 23点 |
19人 | 13点 | 20点 |
20人 | 11点 | 17点 |
21人 |
バックアップ経験点の変動を気にしながらデッキを組む際はこの表を使えば問題なさそうです!
バックアップ経験点は同種キャラが重なると跳ね上がるので帯同可能キャラを減らしすぎるのもよくないでしょうが、バックアップ経験点の増減を考慮しながらデッキを組みたいですね。
青道新一年生はデッキに入れないと4月1週にようやく加わる(帯同可能になる)ので、デッキに入れて3月4週まで帯同可能人数を減らさずにベースのバックアップ経験点を伸ばせるのは強い。
捕手ガチャ引かなかったんですよねぇー。(イベキャラになっている青道新一年生は奥村と由井の2キャラ)
帯同可能キャラが減るケース(デッキの組み方)
・青道キャラを使用(=対象キャラが帯同不可になる)・青道以外の野手キャラを3人以上使用(人数に応じて帯同可能キャラ変動)
※上部「帯同可能キャラとは?」の画像右部に除外キャラリストあります
青道以外の野手キャラ6人構成だとシナリオ金特条件の「新一年生の青心寮イベント4つ消化」が達成不可になるので注意です。(新一年生5人中2人が帯同対象から除外されるため)
9人~13人で上手く説明できるような気もするので理解できている方は教えて下さい。
新青道で高査定狙いサクセスするのが一層楽しみになりました!