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過去に所持していたパワプロ全て揃えました!
パワプロ2022発売決定&サクスペ連動確定!
パワプロ過去作プレイ企画は想い出の作品「パワプロ10」のエンディングを見て終わりたい!
思いがけず最高の締め括りになったと思います!
パワプロ10「サクセスオールスターズ編」リベンジ&エンディングを見る!
前回は5戦目(全7試合なので準々決勝にあたる)の福岡ダイエーホークス戦でフツーに0-4で負けたのでクリアできるか非常に不安ではありますが、クリアしてエンディングを見て気持ちよくパワプロ過去作プレイ企画を終わろうと思います!
これまでのパワプロ過去作プレイ企画のサクセスでは基本的に情報収集・調査をしませんでしたが、今回はしっかり準備をして臨みます!
サクセスオールスターズ編は実力勝負のサクセスなので結局は試合操作次第ですけどね……
でも最終手段として秘策も発見……?
作戦は、秘書を加藤京子(全選手調子普通以上確定・投手が連投可能に※先発で連投させ続ける場合調子はずっと普通?)にしてエース&打撃もいける選手と契約、主人公を投手にしてエースのスタミナが切れた際の中継ぎ・抑え要員として育て、投手はこの2人体制に。
残りの資金は全て日本一になれる確率を少しでも上げるために野手陣の強化に使います。
恐らく当時も見ることがなかったエンディングが待っている……!
エースはパワプロ永遠のライバル・猪狩守に決定!
キャッチャーはキャッチャー◎持ちの猪狩進!
アベレージヒッター・広角打法も持っています!
※パワプロ10はこの画面では特殊能力などは確認できない?
猪狩兄弟バッテリー頼みます!
セカンドはパワプロ7出身チェリー藤田!
このゲーム二塁手の選手層が非常に薄いので契約料が安くムード○持ちのこの人を採用。
ショートはパワーヒッター・アベレージヒッター持ちの友沢亮!
サクスペと特殊能力同じですね。
この友沢をセカンドとして使うのもアリですね。
※サブポジ4持ち
外野手1人目はパワーヒッター・広角打法・野手威圧感持ちのボーマン・バンガード!
ちなみにこのモードの矢部明雄は初期メンバーですがかなり微妙な性能で成長もしません……
また、パワプロ10の七井=アレフトはパワーヒッターを持っていません。
※広角打法のみ、デビュー作であるパワプロ9でも同様
外野手2人目は対左投手4・盗塁4・内野安打○持ちのたかゆき!
残りのポジションは勝ち進みながら集めるとして、あとは非常に安く契約できる選手を収入面の考慮と控え選手枠として契約。
全6回獲得機会がある収入で、契約している選手1人に付きグッズ売り上げとして100万円が入るらしいので最初に契約しておけば得らしいです。
エンディングを見ることが目的なので主人公を育てるための練習レベルアップはなし。
リーグ選択は知っている選手が多いセ・リーグで。
巨人戦が毎試合(?)地上波で放送されていた時代ですからね。
初戦は横浜ベイスターズ。
ストレート・スローボールしか投げてこない相手にホームラン3本は厳しい……
各記録(安打数など)それぞれ収入に影響しています。
※上限あり
今回は補強なし。
2戦目はヤクルトスワローズ。
少し温まってきました!
しかしこのコンピュータレベルに失点しているようでは後半戦も失点必至なのである程度打たないとですね……
ここでサードとしてパワーヒッター・広角打法・威圧感・四番○持ちの福家花男を補強!
3戦目は読売ジャイアンツ。
ここから相手投手が変化球を投げてくるように。
盗塁数がガッツリ減りました。
ファーストとしてパワーヒッター・広角打法・チャンス4・アベレージヒッター持ちの滝本太郎を補強!
ちなみにパワプロ10は強振使用時にミートの能力は関係ありません(?)。
4戦目は中日ドラゴンズ。
「Sスライダー」の野口茂樹選手が先発で嫌だなーと思いましたが開幕版でしか持っていないようですね。
※Sスライダーは当時なかったスラーブのような変化球
この超決定版ではスライダー2種の投手になっていました。
3戦目とコンピュータレベルは同じなはずなのに……
滝本がミートでホームラン打ってくれました。笑
ショートとしてパワーヒッター・アベレージヒッター・野手威圧感持ちのパピヨンを補強!
エラー回避(捕球)が最低のG1らしいのは気になりますが……(隠しステータス)
※でもエラーすることはありませんでした
よってセカンドはチェリー藤田→友沢亮に。
チェリー藤田はベンチでムード○要員。
次回佐賀を補強する予定ですが繋ぎとして3人目の外野手枠で広角打法・流し打ち持ちのドミオ・バンデラスを補強!
前回負けた5戦目、相手は広島東洋カープ。
パピヨンを野手スタメンで出すのを忘れていることに打順一巡してから気付く……
2-2で延長10回裏、ついに猪狩守のスタミナが切れ、リリーフは山口。(主人公)
※能力は140km/h・コントロールC・スタミナD・フォーク2・カーブ1
サヨナラホームラーン。
前回敗北から練習をしたわけじゃない・コントローラも変わっていない(ニュートラルがかなりズレている、言い訳①)・液晶テレビのまま(遅延、言い訳②)で何故いけると思ったのか……
このままでは何十回挑戦が必要になるかわからないので秘策を発動!
秘策とは……
途中で負けても選手登録する前までに本体をリセットしてしまえば試合放棄とみなされ、育成中の主人公の能力が大きく下がるというペナルティはあるものの再試合が可能、というもの。
メチャクチャズルいですが結局は再試合で勝たないと先に進めないですし許してください……
では、敗北画面でリセットしてー
ってダメじゃんかああああああああああああああああああああああああ
そりゃそうだ、だってリセットしたらセーブデータが作られるタイミングがないですもん……
※ワザップを思い出す。笑
※検索したらワザップまだあってビックリ。笑
……ん?ちょっと検証。
サクセスオールスターズ編スタート→1回セーブして終了しつづきからで再開→試合に入ってからリセット。
なるほどねー。
中断データを作って再開することで可能な裏技でした。
私が見た裏技掲載サイトにはこの条件が抜けていましたね。
パワプロ10で中断データが消されるタイミングは再開時ではなく別のタイミングであり、そこを利用した裏技ということですよね。
本番を始める前に検証すればよかった……
しかしこの秘策が使えなければ私の腕でエンディングを見るのは絶望的だったので手順がわかって良かったです。
負ける可能性がある後半戦は1試合ごとに一度セーブするのを忘れないようにしないと……
後日再挑戦して5戦目開始前まで戻ってきました。
※下手になってない……?
ちなみに、左スティックに限れば今使っているものより状態が良いコントローラもあるだろうと他に3台試してみたのですがお話にならないレベルで全滅でした……
※触っていないのに色々なボタンの入力がされるもの・左スティック操作で他のボタンを押したことになるもの・アナログボタン自体が有効にならないもの、の3本です
今使っているものは確か10年前くらいに新品で購入した純正ではないものなのですが、上記の3つは純正のデュアルショック2なので仕方ないですねー。
※プレステ2の発売日は2000年3月らしいです
プレステ2本体もいつディスクが読み込めなくなっても不思議ではなさそうなくらい調子が悪いです……
身の程をわきまえて強振は考えずミートで打つことを意識して再度契約する選手を考えた結果、サードは福家花男ではなく武蔵雷蔵(本名:早川秀一、早川あおいの父親)と契約する想定で、
先に外野手3人目としてアベレージヒッター持ちの佐賀巌を補強!
これで外野手は埋まったので今回はドミオ・バンデラスとは契約せず。
さて、前回記事でのプレイから数えて三度目の正直で5戦目、阪神タイガース。
秘策のために一度しっかりセーブをして、
よっしゃー!勝ったー!
しかも前回広島に負けて今回は阪神に勝利!
※パワプロ10超決定版は阪神が優勝した年なので"超"決定版なのです(超決定版のロゴは阪神カラー)
相手チームの捕手にもよりますが二盗・意外に三盗もいけるので出塁できればチャンスです。
※セ・リーグ球団はヤクルトの古田敦也選手と中日の谷繁元信選手、パ・リーグ球団は福岡ダイエーホークスの城島健司選手からは厳しい?
盗塁なしでも11安打!
※それで4得点は少ないですが……
そういえば、現在プロ野球の世界で絶賛活躍中の同級生もパワプロ10ではミートを軸に上手く攻撃をしていたのをよく覚えています。
ミート打ちならいけるかも!?
サードとしてアベレージヒッター・チャンス4・流し打ち持ちの武蔵雷蔵を補強!
これでスタメン揃いました!
※サードはここまで田中まさるを使ってきました
勝てばリーグ優勝、6戦目は中日ドラゴンズ。
1回表に福留孝介選手に先制ソロホームラン打たれる……
7回には福留孝介選手→立浪和義とソロホームラン連発も、
サヨナラ勝ち!
守備操作のミスから招いたピンチではありましたがダイビングキャッチのファインプレー2連発なども飛び出してこの結果というギリギリの勝利でした。
サヨナラヒットのご祝儀ゲット!
リーグ制覇!
ちゃんと契約している猪狩兄弟が写っていますね。
最後の補強で猪狩守のスタミナが切れた時に備えて投手威圧感持ちのアダムと契約!
状況によっては代打でも。(流し打ち・パワーヒッター・広角打法持ち)
オマケで荒井晴夫と契約し資金ピッタリ使い切り!
日本シリーズの相手は福岡ダイエーホークス。
戦力ハンパないです。
猪狩カイザース編でも書きましたが後にメジャーへ行く選手がスタメンに3人+斉藤和巳……
むーりー。
控え投手にいる和田毅選手もメジャーに行きましたね。
捕手が城島健司選手なので前述の通り盗塁作戦も難しそう……
意外と城島健司選手からも盗塁いけましたが1点しか取れず、1点リードのまま最終回へ……!
ラストバッターが怖すぎますがあと一人……!
ホームラン打たれたか!?という打球をセンター佐賀がダイビングキャッチでアウト、ゲームセット!!!
佐賀の守備力でなければ届かない打球でした!
ミート打ちに徹することで、秘策なしでクリアすることができましたー!!!
日本シリーズは完封できたお陰ですね!
秘書に選んだ加藤京子も写っています。
パワプロ10のOP「Catch up Dream!」(きっと I get it! ~♪)が歌付きで流れてエンディング。
※一番最初に映った猪狩守はカメラが間に合わず加工した画像です
※過去作のサクセスモードの画像が順番に表示される演出だったので今回のパワプロ過去作プレイ企画でプレイしたサクセスを撮りたかったですがこれだけしか撮りませんでした……
もっといっしょにサクセスしようよ
主人公の経験点に影響する練習レベルのアップは一切しなかったのでサクセスオールスターズ編クリアでできる選手としては最低レベル。
実力的にはミート打ちに徹しても何回かに一回クリアできればいい方だと思うので運が良かったと思います!
パワプロ10は打撃操作で芯を食った時には今のパワプロとはまた違った爽快感があり楽しめました。
パワプロ過去作プレイ企画、最高の締め括りができました!
また、企画スタートが2019年3月なので完走まで丸3年かかってしまいましたがなんとか完結することができました。
この流れで同じく2019年2月から長期間放置してしまっているミスフル再現プロジェクトの方もパワプロ2022環境でしっかり完結させる予定なのでよろしくお願いします!
パワプロ2022ではパワターで表現可能な幅がかなり進化するようなので3年放置した甲斐がありました!
※もし楽しみにしていてくださった方がいらっしゃいましたら本当に申し訳ございません
時間が無限にあればパワプロの過去作サクセス全てをやってみるのも面白そうですが、サクスペプレイとサイト運営を最優先にしながらだと他のゲームに手を伸ばすのもなかなか難しいんですよねー。
それでは、パワプロ過去作プレイ企画はこれで完結とします。
ありがとうございました!