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【パワプロ2022】パワプロミスフル再現プロジェクト【Mr.FULLSWINGキャラ再現】
猿野天国:再現選手データ
猿野天国:パスワード
画像ファイル
パワナンバー
13000 81411 42623
猿野天国:公式プロフィール
高校 | 十二支高校 |
学年 | 1年 |
身長 | 174cm |
体重 | 63kg |
評価 | 打力 :7.0 守備力:2.0 走力 :3.0 持久力:4.0 グラフを突き抜けているものをMAX7.0 グラフの枠最大を5.0としている |
猿野天国:選手能力詳細・査定
ポジション
サード
新生十二支高校始動からサードがメイン。
主将の牛尾御門から譲り受ける形でコンバートされた。
ファースト
コンバート前はファーストだが、もともと野球素人であるため守っていた期間は短く適性は1段階に。
キャッチャー
キャッチャーは秘密特訓中の子津忠之介のアンダースローを捕球するために練習した。
子津忠之介とのバッテリーでは何とかなった(1イニング)が、キャッチャーとしての能力はないと思われるため適性は1段階に。
フォーム
一本足打法
常時使っているわけではないが印象深いので。
打法の遷移は、
一本足打法→剛の秘打法『覇竹』→静の秘打法『空蝉』
投打
右投右打
基本能力
弾道:3
作中で何本もホームランを打って来たが、弾丸ライナーを打つ場面も多いため4にはせず3に。
ミート:E40
初心者時代から光るものはあり途中からは完全に強打者だったが、特徴を持たせるためと野球歴が浅いところから低めに設定し、その分特殊能力(主人公補正)を盛るコンセプトに。
パワー:C60
超重量タイヤ打ち:測定不能
ウエイトリフティング:寝ている体勢から120kgを上げ、投げる
ド素人状態の2スイング目で160mオーバーの飛距離で十二支高校の伝説を破る
セブンブリッジ学院戦で推定160mは下らない超特大先制3ランホームラン
お前の打球なら ライン内にさえ入りゃあ ほぼ間違いなくヒットになる(猪里猛臣)
長打にかけては十二支いち
怪力自慢のキャラだが主人公補正の面も強いので、パワーの数値自体は控えめにしその分特殊能力を盛るコンセプトに。
走力:E40
公式の評価グラフで5点満点中3.0。
足はそれほど速くない(1巻:沢松健吾の分析)
封鎖野球でランニングホームランを記録するぐらいの走力はある。
肩力:D55
力は強い
守備力:G15
捕球:G10
引っ張った打球がサードに飛ぶ度ベンチからは悲鳴
牛尾御門との猛特訓である程度は守れるようになった?がまだまだであると判断。
特殊能力
勝負師
ここ一番の勝負強さ、肝心なところははずさない勝負強さ
チャンスに強いバッター
いざというとき野球部員たちが彼にかける期待はおおきかった
重要な場面で活躍する
パワーヒッター
木製バットで大会旗(バックスクリーン上)を折る場外ホームラン、作中の最終打席は甲子園バックスクリーンの時計を壊すサヨナラ2ランホームラン、他にも数々の特大ホームランを打った。
ヘッドスライディング
セブンブリッジ学院戦で描写あり。
火事場の馬鹿力
普段はデタラメで役に立たないがここ一番のチャンスやピンチの時はとんでもない力を発揮する
あいつならきっと 絶対何かやってくれると信じている
沢松健吾「おまえ、時々わけわかんねークソ力出すから」
猿野くんならきっと 突破口を(牛尾御門)
あいつならここでやってくれるはずだよ(妙高数明、一打サヨナラ&アウトでゲームセットの場面)
なんとかしてくれ おまえならできるはずだ
対ストレート○
野球ド素人の頃からストレートには強かった。
彼は以前より速球には強かったですからね(辰羅川信二)
野球を始めて二ヶ月で屑桐無涯の五光に食らい付きチームとしての9連続三振を回避。
満塁男
十二支高校2・3年連合軍VS1年軍の試合で満塁ホームランを打った。
漫画の主人公。
サヨナラ男
最後の試合である県対抗総力戦決勝の大阪選抜戦でサヨナラホームランを打った。
作中で半分ギャグの自身のパワプロの能力にもサヨナラ男が含まれている。
漫画の主人公。
ホーム突入
十二支高校2・3年連合軍VS1年軍の試合で191cm・95kgの三象男歩を突き飛ばした。
対武軍装戦では妙高数明を突き飛ばし気絶させた。(ダンプカーのような突進)
重戦車も考えたが金特を付け過ぎるのも、というのと金特にするなら圧倒的な武器である打撃力に関係した特殊能力にすべきかなということでホーム突入に。
ケガしにくさC
対武軍装戦では武蔵暴流人とホームベース前で両者頭でぶつかり合い無事?など頑丈。
実は日本人初のメジャーリーガーである雉子村九泉の子であり野球エリートの遺伝子を持つ。
※猿野は母親の姓
作中で半分ギャグの自身のパワプロの能力にもケガしにくいが含まれている。
大番狂わせ
奇想天外なひらめきで助けてくれることもある(子津忠之介)
このバカの奇跡がかったバッティングは、たとえマグレであろーともう見過ごせるレベルじゃねーよ(羊谷遊人監督)
人間その気になりゃ奇跡だっておこせる
高校から野球を始めた素人だが数々の強敵を打ち破って来た。
対エース○
各校のエース投手を攻略して来た。
漫画の主人公。
決勝打
対武軍装戦など。
漫画の主人公。
ムード○
諦めない心
持ち前の明るさ、ムードメーカー
いつもあきらめないのが兄ちゃん(兎丸比乃)
どんなに踏みつぶされても立ち向かってくる者の目(屑桐無涯)
ホーム死守
対武軍装戦で武蔵暴流人とホームベース前で両者頭でぶつかり合い勝利。
回復C
無尽蔵の体力バカ
悪球打ち
十二支高校野球部入部試験では犬飼冥のライズボール(ウインドミル投法)を大根切り、十二支高校2・3年連合軍VS1年軍の試合では鹿目筒良の剃刀カーブを片手打ち、対武軍装戦ではビーンボールを大根切りするなど悪球打ちの場面が多々ある。
キャッチャーG
子津忠之介のアンダースローを捕球するために練習したが、キャッチャーとしての能力はないと思われるため。
送球F
守備面はまだまだ課題だらけ。
三振
音瓶高校(前大会埼玉ベスト16)戦で7連続三振
※サッカーユニフォームを着ての蹴りでの三振(ギャグシーン)を含む
漫画の展開的にも長打か三振か、という結果が多い。
エラー
引っ張った打球がサードに飛ぶ度ベンチからは悲鳴
素人ゆえの大チョンボ
音瓶高校戦で3エラー
野球歴が浅い+打撃特化であるため仕方ない。
調子極端
素人ゆえに安定感はない。
作中で半分ギャグの自身のパワプロの能力にもムラッ気が含まれている。
人気者
第一回人気投票で1位を取っており、なんだかんだ作中でも人気者。
積極打法
鳥居剣菱から問われて、
いつでも全力 いつでもフルスイングっすよ~~~!!
強振多用
常に一発を期待させるスイング
鳥居剣菱から問われて、
いつでも全力 いつでもフルスイングっすよ~~~!!
成長タイプ
普通
猿野天国:キャラ紹介・コメント
とんでもない腕力と数々の幸運で、野球ド素人からのスタートながら次々と奇跡を起こしてきたミスターフルスイングの主人公。
ド素人の頃から光るものはあり、ライバルの犬飼冥や甲子園常連である華武高校の絶対的エース屑桐無涯はそれを人一倍感じ取っていた。
初心者時代に犬飼冥の球を逆風の中でホームラン、野球を始めて三カ月で十二支高校の主砲となり、さらにその後の特別合宿で剛の秘打法『覇竹』を習得した。
最終的には作中で"ミスターフルスイング"と呼ばれた元プロ野球選手の村中紀洋(モデルは中村紀洋)を父に持つ村中由太郎、1年から甲子園常連校である華武高校の4番を張る御柳芭唐より先に静の秘打法『空蝉』特訓の最初のステップをクリアする(鳥居凪とのラブパワー的なもの込み?)など、作中最強打者の一人に。
最後の試合である県対抗総力戦決勝の大阪選抜戦では4番サード。
『友情・努力・勝利』であるはずの週刊少年ジャンプに何故かありがちな「実は血統が良かった」というのが猿野天国にも当てはまり、実は日本人初のメジャーリーガーである雉子村九泉の子であり、ラスボスである雉子村黄泉の弟である。
※猿野は母親の姓
スイングスピードを重視するために軽く作った木製バットを使用している。
漫画の主人公であるため、状況に応じて能力が上がるもの・イメージに合うものを金特にして火事場の馬鹿力・大番狂わせ・勝負師の3つを付けた。
体格が特別恵まれているわけではない中で物凄い力を発揮するため、基礎能力でパワーの値を高くするより特殊能力で表現というコンセプトにしている。
採用していないものもあるが、作中で「オレの凄まじいポテンシャルに豊富な野球知識知ってるでしょ」→「パワーヒッター、逆境○、ケガしにくい、サヨナラ男、チャンスメーカー、威圧感、ムラっ気、モテる」→「それ全部パワプロ知識じゃねーかー!」というやりとりがある。
出典:Mr.FULLSWINGコミックス1巻
明美(猿野天国の女装姿)が投げたジャイロボールは査定対象外。
作中最後の打席で4連続ファールを打ちしぶとさについてコメントされたり、それ以外にも追い込まれてから粘る場面が多々あるため粘り打ちは付ける予定だったが、三振と一緒に付けられないため断念。
鈴木信也先生が子津忠之介のバンダナと鼻の赤みとそばかすを取ると猿野天国になる、と言っているのでパワターは髪型と色以外は子津忠之介と全く同じに。