【パワプロ2022】パワプロミスフル再現プロジェクト:プロ野球12球団ペナント(19年目)【Mr.FULLSWINGキャラ再現選手】

【カテゴリ】ミスフルペナント:プロ野球12球団

ミスフル再現プロジェクト:プロ野球12球団ペナント

ペナント19年目(2041年シーズン)


広島・日本ハム・ソフトバンク以外が首位と6.5ゲーム差以内という非常に競ったシーズンとなった。

タイトルセ・リーグパ・リーグ
最高出塁率猿野天国(.411)-
オールスター猿野天国(三塁手)
牛尾御門(ファン投票以外)
小饂飩勇(ファン投票以外)
三象男歩(ファン投票以外)

今年もミスフル再現選手からのベストナイン・ゴールデングラブはなく、終わりが近づいてきていることを実感。

そんな中で主人公の猿野天国がミスフル再現選手で唯一タイトルを獲得した。

御柳芭唐は11シーズン振りに出場試合が100試合を割ったが成績はしっかり残した。

2000本安打まであと58本。

犬飼冥はかなり能力が落ちてきた中で好投したが、勝ち星には恵まれなかった。

※先発登板19回

今季の奪三振数は98。

コントロールはまだだが、1試合の最多暴投2個でセ・リーグ記録。

中宮影州はまだまだ強力な変化球で好成績を残したが、コントロールが下がった影響もあってか1試合の最多四球9個でパ・リーグ記録。

牛尾御門は36歳で自身のシーズン盗塁数キャリアハイを記録。

打率3割超え、34試合連続出塁でセ・リーグ記録とまだまだ超一流。

ミスフル再現選手は全員成長タイプを普通に設定しているので晩成表記は球団の調査間違い?なのかと思っていたが、他のミスフル再現選手がどんどん能力を落としている中で未だ基礎能力が肩力マイナス1以外下がっていないところをみると本当に晩成なのかもしれない。

最高出塁率のタイトルを獲得した猿野天国は、一方で1試合の最多三振4個でセ・リーグ記録。

20本塁打は10年連続までで途切れてしまったが、6年連続3割を記録中。

2000本安打まではあと27本、500本塁打まではあと88本、現在の通算打率は.301。

6月には打率.422本塁打8本29打点で月間MVPを獲得。

三象男歩は今季も30本塁打を記録し、6年連続30本塁打となった。

1試合の最多本塁打3本でパ・リーグ記録、同日の12塁打もパ・リーグ記録。

帥仙刃六は投球回が少ないシーズンが3年続いている。

能力も入団時と同じくらいまで落ちてきておりキレ○も失った。

回復がEになっているのも出番が減った原因か。

蛇神尊は基礎能力は大分落ちたが打率は落ちない。

未だにスタメン出場時はショートを守り、4番に座っている。

屑桐無涯は今年も防御率は悪くなかったが、投球回は21イニングにとどまりシーズン終了時点では2軍に。

球速はついに140km/h台となり、回復がEに。

村中魁は今シーズン1軍出場がなかった。

能力的にはまだまだできそうだが、回復がEに。

桜花蛮奉は代打起用が多くなってきた。

入団時と比べれば能力は高いが、全盛期からは落ちてきている。

FAの人的補償でソフトバンクに移籍して初年度の霧咲雀は59試合に出場したが厳しい成績に。

小饂飩勇は入団後についたパワーヒッターを活かして衰退期ながら活躍しオールスターファン投票二塁手部門で2位、ファン投票以外から二度目の出場を果たした。

【オフシーズンの主な出来事】
村中由太郎帰国→中日

【ミスフル再現選手引退】
朱牡丹録
屑桐無涯
帥仙刃六
雛壇祀
村中魁
霧咲雀

村中由太郎が7年間のメジャーリーグ挑戦を終えて日本球界に帰ってきた。

メジャーリーグではホームランは減ったものの打率は日本時代を上回る活躍で日米通算2000本安打を達成。

能力は下がり始めているものの、まだまだやれそうである。

ちなみに入団したのは桜花蛮奉がいる中日。

パ・リーグであればDHでまだまだ長くできそうだったが……

中宮影州は36歳でのメジャーリーグ挑戦。

一方で、今年は6人のミスフル再現選手が引退した。

朱牡丹録は3年連続の盗塁王獲得など活躍。

自慢の走力は65まで下がっていた。

チームメイトであり華武高校の同級生である久芒白春は未だに獲得タイトル・オールスター出場経験がないが、朱牡丹録が先に引退となった。

通算打率3割、350盗塁は立派。

球史に名を残した。

今季投球回は少なかったものの防御率は優秀だった屑桐無涯も引退。

ミスフル再現選手初の銀の殿堂像での野球殿堂入りを果たした。

帥仙刃六は中継ぎ時代もあり100勝に届かず。

通算成績は防御率3.44、投球回1344、84勝73敗、1セーブ、17ホールド、1205奪三振。

ゴールデングラブ1回、オールスター出場1回。

沢村賞候補になったことも。

華武高校時代からライバル視していた屑桐無涯と同じ年に引退となった。

雛壇祀は満足できるシーズンなく引退。

19年間プロで居られたのは人気者のお陰も?

村中魁はオールスター出場が2回。

通算成績は防御率3.05、投球回750と1/3、32勝24敗、15セーブ、84ホールド、518奪三振。

打撃ではホームランは通算4本だったが、521打数で打率.299と打撃面でも才能を発揮した。

霧咲雀は1393試合に出場したが、タイトル獲得・オールスター出場はなかった。

通算成績は打率.242、389安打、3本塁打、99打点、101盗塁。

守備でもチームに貢献した。

これで2023年に40人入団したミスフル再現選手たちは、残り15人となった。

20年目(2042年シーズン)に続く。

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