【パワプロ2022】パワプロミスフル再現プロジェクト:プロ野球12球団ペナント(再現選手入団と1年目)【Mr.FULLSWINGキャラ再現選手】

【カテゴリ】ミスフルペナント:プロ野球12球団

全40キャラのMr.FULLSWINGキャラ再現選手を作り終えたので、作った選手でパワプロ2022のペナントを遊びます!

今回は第一弾として、プロ野球12球団それぞれにミスフル再現選手を1年目の高卒ルーキーとして登録し、再現選手全員が引退するまでペナントをまわします!

※第二弾としてミスフル再現選手のみで構成したオリジナル球団でペナントをまわすことも考えています

ミスフル再現プロジェクト:プロ野球12球団ペナント

ペナント準備

まずは全40キャラのMr.FULLSWINGキャラ再現選手を各球団に振り分け。

※プロ野球12球団データ:2023年7月20日アップデート版

※再現選手の年齢は本来学年ごとに異なりますが今回は全員最も年齢が若くなる高卒一年目に統一(誕生日は基本原作設定通り、三象男歩は2月29日なので28日に変更)

作中で入団が描かれた屑桐無涯(広島)・鵙来九郎(阪神)と、巨人のレプリカユニフォームを着たことがある猿野天国はそれぞれそのチームで確定。

また、全40キャラは12チームで割り切れないので、2022年シーズンセ・リーグ、パ・リーグ下位2チーム(広島・中日・ロッテ・日本ハム)に他チームより1人多く入団させます。

振り分けはExcelを用いてランダムに実施。

結果はこちら。

再現選手セ・リーグ再現選手パ・リーグ
虎鉄大河ヤクルト中宮影州オリックス
子津忠之介:サイド大和陽牙
蛇神尊雉子村黄泉
空環土本横浜武蔵暴流人ソフトバンク
鳥居剣菱司馬葵
久芒白春帥仙刃六
鵙来九郎阪神沖草次西武
朱牡丹録犬飼冥
御柳芭唐妙高数明
猿野天国巨人辰羅川信二楽天
緋慈華汰斗肢兎丸比乃
鹿目筒良小饂飩勇
屑桐無涯広島獅子川文ロッテ
霧咲雀牛尾御門
別紅飴理子津忠之介:アンダー
猪里猛臣村中由太郎
村中魁中日王桃食日本ハム
雛壇祀三象男歩
桜花蛮奉神鷹樹
中宮紅印Mr.クワットロ

この結果を反映後、私がそれぞれのチームを編成し直した新しいプロ野球12球団でペナントをスタートします。

:1軍スタメンor先発ローテーションorリリーフ
:DHあり時1軍スタメン
★:1軍控え

※ミスフル再現選手を若干贔屓

※ミスフル再現選手以外の設定は極力そのまま

※ペナント中にCOMがオーダー等適宜変えるはず

鵙来九郎+華武高校出身2人となった阪神、投手2人・捕手2人入団となった中日、強力な投手を含む投手3人入団でますます投手王国になりそうなオリックス、松坂大輔選手のような活躍を期待したい犬飼冥入団の西武、4人入団が活き村中由太郎牛尾御門の最終戦スタメン2人+渡辺俊介選手を思い出すアンダースローの子津忠之介入団のロッテ。

楽天は1軍スタメン入りゼロで足のスペシャリスト兎丸比乃のみベンチ入り、4人入団のアドバンテージがあっても12球団で唯一1軍ベンチ入りさえゼロの日本ハム。

※COMがどのような采配をするかは未知数

12球団に優劣をつけずペナントを消化したいところですが仕様上自チームを選ぶ必要があるため、2022シーズン優勝のオリックスから、オリックス→ヤクルト→ソフトバンク→横浜→……という順番で自チームとし、自チームはドラフトなどの各種戦力補強に一切参加せず、起用法などの各種設定は触らない、というルールにしました。

※FA補償で操作が必要な場合は金銭を選択

※コーチの留学はさせない

※その他選択が必要なケースはデフォルトを選択

※年に一度可能な自チーム変更が契約更改・ドラフトなどの前なのを考慮しておらず若干意図からズレてしまいましたがこのルールでいきます

ペナントの設定は、

オリジナル選手がドラフトに登場:なし
転生選手:なし
選手特性アイテム(自チーム):全選手・自動使用あり
軍・オーダー思考設定(自チーム):COMチームの初期設定と同じに
実在選手の入団・移籍反映:使用しない

以外は初期設定。

ペナント1年目(2023年シーズン)

タイトルセ・リーグパ・リーグ
新人王鵙来九郎牛尾御門
ベストナイン鵙来九郎(一塁手)牛尾御門(外野手)
村中由太郎(DH)
最高出塁率-牛尾御門(.413)
オールスター鵙来九郎(ファン投票以外)牛尾御門(三塁手)
犬飼冥(ファン投票以外)

新人王は納得の二人!

リーグは違いますが犬飼冥より鹿目筒良が活躍・評価されるとは。

作中で阪神入り後1年目から1軍での活躍が明言されている鵙来九郎は、105試合に出場しルーキーながら四番に座ってこの活躍でのセ・リーグ新人王。

ファン投票以外からオールスターにも出場。

ミートは70から79まで上がり、来年以降も活躍が期待される。

スーパーユーティリティプレイヤーである牛尾御門は、128試合に出場し打率3割を記録、最高出塁率・ベストナイン・オールスターにファン投票から選出で文句なしのパ・リーグ新人王。

オールスターにはサードで選ばれ、ベストナインには外野手で選ばれた。

最高出塁率のタイトルは両リーグトップの.413で獲得。

※セ・リーグの1位は宮﨑敏郎選手の.412

打率.304の出塁率.413ということで、四球は84でパ・リーグトップ。

※セ・リーグは村上宗隆選手の88が1位、ドミンゴサンタナ選手の84が2位

赤特満載の鹿目筒良は中継ぎで64と2/3イニングを投げ好成績を残し新人王投票83票。

スタミナが1年で9上がったので将来は先発にも期待。

作中で広島入り後1年目から1軍での活躍が明言されている屑桐無涯は、先発で135と1/3イニングを投げしっかり結果を残し新人王投票10票。

離脱が心配されるチートキャラ蛇神尊は1年目から遊撃手で95試合に出場し打率3割を記録、新人王投票8票。

ミートは99から100になりカンスト。

走力は3下がった。(18歳で走力ダウンはケガが原因?)

ゴールデングラブが獲得できなかったのは意外。

私はロッテの正捕手としてオーダーを組んだ村中由太郎はDHで起用され、DHでベストナインを獲得し新人王投票35票。

※正捕手は田村龍弘選手

パワーが1年で11も上がったので、父である伝説の大打者村中紀洋のようになれるか。

新人王牛尾御門とベストナイン村中由太郎の二人のルーキーがロッテのリーグ優勝・日本一に大きく貢献した。

松坂大輔選手の再来のような活躍を期待したい犬飼冥は先発で148と2/3イニングを投げエース級の活躍で新人王投票8票。

オールスターにファン投票以外から選ばれMVPまで獲得。

※スコアが酷過ぎる……

アメリカ帰りのラスボスピッチャー雉子村黄泉は先発で151と1/3イニングを投げ良い防御率を残すも負け越しで新人王投票1票。

奪三振率はオールスターMVPの犬飼冥に次いで3位。

変化球ステータスぶっ壊れの中宮影州の1年目は思っていたより結果が出ず。

先発で126と1/3イニングを投げた。

この若くて強力な投手陣に雉子村黄泉中宮影州が成長すれば大変なことになりそう。

※山本由伸選手はポスティング却下

MVP投票では村中由太郎がミスフル再現選手で唯一票を獲得。


雛壇祀は私は2軍スタートにしたが、1軍でセ・リーグの最多失点として10失点を記録。

1年目は厳しい結果に。

新人王投票に1票入った雉子村黄泉もパ・リーグの最多失点として9失点を記録。

月間MVPは村中由太郎が9・10月、犬飼冥が3・4月に受賞。

犬飼冥のデビューから4登板3勝0敗防御率0.90は圧巻、松坂大輔選手を超える(?)滑り出しを見せた。

※セ・リーグはミスフル再現選手の受賞なし

オールスターは犬飼冥が山本由伸選手相手に健闘したものの惜しくも2位、村中由太郎が森友哉選手相手に健闘したものの惜しくも2位、鵙来九郎が大山悠輔選手に及ばなかったものの2位、ファン投票からは牛尾御門がミスフル再現選手で唯一選ばれた。

楽天の辰羅川信二が1年でミート+6・走力+1された後の能力がこれで、1軍で32試合起用されていたのはかなり意外。

61打席で打率.268も意外。

※私は2軍に登録

同じ楽天の兎丸比乃はどれだけ盗塁数を稼げるか楽しみだが、打撃能力が低すぎるからかシーズン終了時点では2軍で、1年目は5盗塁に終わった。

※盗塁企画数6、成功率.833

作中では野球ができなくなってしまった鳥居剣菱の1年目は3イニング投げただけに終わったが、2023年シーズン終了時点ではケガしておらず。

※能力の劣化もなし

ミスターフルスイングの主人公であり作中最強打者の一人である猿野天国の1年目は109打席で4本塁打と良い感じの滑り出し。

1年でミートが5・パワーが3上がったので今後に期待。

【オフシーズンの主な出来事】

筒香嘉智選手帰国→ロッテ
山本由伸選手ポスティング却下
山田哲人選手FAでヤクルト→日本ハム
則本昂大選手FAで楽天→西武
松井裕樹選手FAで楽天→巨人

子津忠之介:アンダーMr.クワットロ別紅飴理司馬葵のミスフル再現選手4人が1年で自由契約に……

ソフトバンクの司馬葵以外は、下位4球団として4人ミスフル再現選手を入れた4チームの中日以外からそれぞれ抜ける形に。

全員獲得されず、4人が1年で消える……

全米ドラフト1位指名のスチュワートJR.選手は帰国予定でしたが中日に。

2年目(2024年シーズン)に続く。

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