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ミスフル再現プロジェクト:プロ野球12球団ペナント
ペナント14年目(2036年シーズン)
日本シリーズは第8戦までもつれた末に最後の試合は楽天が4-3で勝利し日本一に。
タイトル | セ・リーグ | パ・リーグ |
ベストナイン | 犬飼冥(投手) 御柳芭唐(一塁手) 蛇神尊(遊撃手) 牛尾御門(外野手) | 屑桐無涯(投手) 三象男歩(捕手) |
ゴールデングラブ | 犬飼冥(投手) 蛇神尊(遊撃手) | - |
首位打者 | 蛇神尊(.351) | - |
最高出塁率 | 鵙来九郎(.436) | - |
最多勝 | - | 屑桐無涯(14勝) |
最優秀防御率 | 犬飼冥(2.08) | - |
最多奪三振 | 犬飼冥(218個) | 屑桐無涯(209個) |
オールスター | 犬飼冥(先発) 猿野天国(三塁手) 蛇神尊(遊撃手) 牛尾御門(ファン投票以外) 御柳芭唐(ファン投票以外) | 大和陽牙(先発) 三象男歩(捕手) 沖草次(ファン投票以外) 屑桐無涯(ファン投票以外) |
インターナショナル ベースボールカップ (オリンピック) | 大和陽牙 犬飼冥(MVP・投手ベストナイン・最多勝:2勝・最多奪三振:14個) 村中由太郎(DHベストナイン) 御柳芭唐 蛇神尊 猿野天国 |
今季は多くのタイトルを獲得した犬飼冥。
オリンピックにも出場し、大会MVPを獲得。
6月14日には広島戦でノーヒットノーランを達成。
9月17日には毎回奪三振も記録。
パ・リーグに移籍してから絶好調の屑桐無涯は2年連続でベストナイン・最多勝・最多奪三振のタイトルを獲得。
5月1日には西武戦でノーヒットノーランを達成。
最多連続奪三振5でパ・リーグ記録も。
8月には防御率1.25、4勝0敗で月間MVPを獲得。
セ・リーグでは犬飼冥、パ・リーグでは屑桐無涯がベストナイン&最多奪三振を獲得&ノーヒットノーランを達成、というシーズンになった。
ちなみに今年の沢村賞は該当者なし。
屑桐無涯は2年連続の沢村賞受賞までもう一歩だった。
大和陽牙は今季ベストナイン・最多勝・最多奪三振の屑桐無涯を上回ってのオールスターファン投票1位で、プロ14年目にして初のオールスター初出場を果たした。
そのオールスターではMVPにも輝いた。
8月3日には毎回奪三振を記録。
雉子村黄泉は選手特性が速球派と判明。
現在162km/hまで伸びているが、どこまで伸びるか。
1試合の最多奪三振14でセ・リーグ記録。
一方で1試合の最多失点10でもセ・リーグ記録。
鵙来九郎はこの打率・本塁打・盗塁に加えて出塁率も高い大スター。
連続試合出塁37でセ・リーグ記録。
9月13日にはサヨナラ本塁打を記録。
猿野天国は全試合に出場し3割30本100打点を達成。
連続打数本塁打2でセ・リーグ記録。
別日には1試合の最多本塁打3、最多打点6、最多塁打12でセ・リーグ記録。
6月には打率.383本塁打8本21打点で月間MVPを獲得。
横浜にFA移籍後1年目の御柳芭唐は猿野天国と同じく全試合に出場し3割30本100打点を達成。
連続打数本塁打2でセ・リーグ記録。
1試合の最多安打5もセ・リーグ記録。
メッタ打ちがついてから3割達成が一度もない牛尾御門だが、今シーズンもしっかり活躍。
8月28日には初回先頭打者本塁打を記録。
蛇神尊は1年空けてまたもや打率.350超えを達成。
また、7年連続3割である。
惜しくも2000本安打の最速記録歴代1位は逃したが、堂々の2位で2000本安打達成となった。
5月には打率.329本塁打5本22打点、7月には打率.280本塁打4本14打点で月間MVPを獲得。
三象男歩は入団時には持っていなかった三振と併殺がついているが、今シーズンはキャリアハイとなる40本塁打を放ちベストナインを獲得。
これで2034年から3年連続でベストナイン獲得とオールスター出場を果たした。
入団時はキャッチャーFだった三象男歩をキャッチャーDまで育てた日本ハムは偉い。
6月には打率.369本塁打12本24打点で月間MVPを獲得。
沖草次はオールスターファン投票先発部門で6位も、ファン投票以外からプロ14年目にして初のオールスター出場を果たした。
今シーズンは先発に専念し12回の先発登板で10勝1敗という素晴らしい成績を残し、物足りないのは出場数だけだった。
同じ巨人の鹿目筒良と同じようにスタミナばかり強化され入団時のE40から現在ではBに。
他の能力は打撃面で対左投手Bがついた以外14年間全く変わっていない。
5月には防御率1.08、2勝0敗で月間MVPを獲得。
空環土本は1年ちょっと海外留学に行っていたようで、帰ってきた。
ミートがDまで上がり弾道も3なので打撃はかなり期待できるか。
鳥居剣菱は19と1/3イニングを投げ、打つ方では18打数10安打で打率.556を記録。
球速は入団時から8km/hアップし、打撃面ではミートがCに到達している。
今シーズン出番なく、14年間で1軍試合出場が99試合しかない久芒白春は何故か肩力がダウン……
※今が全盛期らしい
朱牡丹録は外野手のポジション争いに敗れ控えになった結果、盗塁王争いも難しくなってしまった。
鹿目筒良は今季は先発一本で活躍、20回の先発登板で結果を残した。
雛壇祀はイニング数は26と少ないながらも14年目で初めて良い成績を残した。
中日が基礎能力を鍛えたことでバランスの良い能力にはなったが……
中宮影州は選手特性が軟投派と判明。
今季はこれまでの活躍を考えると微妙な成績に終わった。
帥仙刃六は球速が入団時から20km/h伸び、赤特殊能力を持っているわけでもないが、なかなか安定した活躍ができていない。
小饂飩勇は今シーズン142試合に主にスタメンで出場、1軍定着しつつある。
入団時から弾道とパワーが大きく上がったことでホームランが期待できる選手に成長した。
海外挑戦中の村中由太郎はオリンピックに出場、18打数6安打2本塁打を記録し大会ベストナインに選ばれた。
42歳で現役なのは大谷翔平選手らしさがある……?
未だに二刀流起用で、未だに回復Aである。
【オフシーズンの主な出来事】
小笠原慎之介選手(39歳)が帰国→広島
鵙来九郎ポスティング承認
帥仙刃六FAでソフトバンク→横浜
蛇神尊FAでヤクルト→広島
神鷹樹自由契約で日本ハム→ロッテ
久芒白春自由契約で横浜→阪神
鵙来九郎が海外挑戦。
ミスフル再現選手では村中由太郎に続き海外挑戦第二号に。
蛇神尊はポスティング却下から出ていく流れになってしまった。
ソフトバンクは帥仙刃六がFA移籍したことにより12球団で唯一ミスフル再現選手がいないチームに。
能力覚醒後もなかなか出番がない神鷹樹・同じく出番がほぼなかった久芒白春が自由契約になるも、他球団に拾われた。
ミスフル再現選手でこのパターンで所属チームが変わるのは初。
15年目(2037年シーズン)に続く。
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