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ミスフル再現プロジェクト:プロ野球12球団ペナント
ペナント7年目(2029年シーズン)
セ・リーグは去年Bクラスだった中日が優勝し日本シリーズにも出場。
パ・リーグは上位常連だったロッテ・オリックスを抑えて西武が7年目にして初優勝。
ソフトバンクの圧倒的6位も気になるシーズンに。
タイトル | セ・リーグ | パ・リーグ |
ベストナイン | 蛇神尊(遊撃手) | - |
ゴールデングラブ | 蛇神尊(遊撃手) | - |
最高出塁率 | - | 村中由太郎(.426) |
オールスター | 蛇神尊(遊撃手) 鵙来九郎(ファン投票以外) | 牛尾御門(外野手) 犬飼冥(ファン投票以外) |
鵙来九郎はメジャーから帰ってきて中日入りした村上宗隆選手が三冠王(打率.320本塁打45本127打点)で打撃タイトル総なめにされ、今季はタイトルなしに終わった。
中日優勝の大きな要因はこの男の存在だった。
鵙来九郎は5月12日に3打数連続本塁打のセ・リーグ記録、この3本で1試合最多本塁打3本もセ・リーグ記録、同日達成の最多塁打13もセ・リーグ記録。
村中由太郎はこの成績と最高出塁率(.426)のタイトルを獲得した今シーズン、ルーキーイヤーから6連続出場していたオールスターに選ばれなかった。
何故か捕手でもDHでもファン投票3位にすら名前なし。
キャッチャーは守備面が評価される時代?
1試合の最多打点7でパ・リーグ記録。
9・10月には打率.426本塁打8本23打点で月間MVPを獲得。
屑桐無涯は6月に防御率0.82、3勝0敗で月間MVPを獲得したが、シーズン成績としては物足りない結果に。
スライダーは未だに変化量1。
今シーズンは毎回奪三振も記録。
中宮影州はオリックス投手王国の一角として好成績を残した。
鳥居剣菱はスライダーが変化量4まで伸び、今年は中継ぎとして31と2/3イニングを投げ好成績を収めた。
打つ方でも49打数21安打1本塁打で打率.429。
シーズン終了時点ではケガをしていなかったが、あまり試合に出られていないのは回復Gの影響が大きいか。
御柳芭唐は通算打率.304の本塁打率21.0で7シーズンすべて代打メインのプロ生活。
フル出場すればスター選手であるチームメイトの鵙来九郎といい勝負ができそうな逸材なだけにもったいない。
同じく代打要員7年目の猿野天国。
こちらは守備面が厳しいので仕方ないか。
鹿目筒良は久しぶりに充実したシーズンとなった。
海外留学から帰国後も出番がなかった霧咲雀は今季から代走要員・守備要員で使われ始め、84試合に出場した。
今シーズンのセ・リーグ覇者である中日の村中魁は先発投手として優勝に少し貢献。
カーブの次はスライダーを覚えたが、ひとまずカーブを磨いた方が……
桜花蛮奉は優勝チームの正捕手(97試合に出場)として、打率は1割台だったが貢献。
現在のふたつ名は『強打の名捕手』。
雛壇祀は1軍で今シーズンを終えたが出場記録なし。
ポストシーズンで登板したか。
中宮紅印は代打で39打数を記録したが打率.154、シーズン終了時点では2軍に。
大和陽牙は海外留学から帰国後も1シーズン丸々1軍出場がなかったが、7シーズン目にしてついに1軍戦初出場を果たし先発投手として1勝を挙げた。
何故か勝てない雉子村黄泉。
負け運はまだついていない。
今シーズンは毎回奪三振を記録。
今季、これまでの7シーズンで自己ワーストの防御率となってしまった帥仙刃六。
ソフトバンクのミスフル再現選手唯一の生き残りなので頑張ってもらいたい。
防御率は優秀も、29イニングしか投げなかった沖草次。
しかしこの3勝もリーグ優勝に貢献した。
犬飼冥はパ・リーグ優勝チームの二番手。
8月には防御率1.65、3勝0敗で月間MVPを獲得。
獅子川文はパワー型と判明。
この基礎能力でも、打撃・走塁特化であるため7シーズンすべてで1軍出場がある。
7シーズンで1軍出場試合数は88。
牛尾御門は6度目のオールスター選出。
アキレス腱断裂で大きく下がった走力も毎年少しずつ戻りついにほぼ回復!
※入団時走力C60
蛇神尊はここまで大きな離脱なく、安打数はミスフル再現選手の中では鵙来九郎(978)・牛尾御門(927)に次いで921本で三番手。
入団から6シーズン1軍出場がなかった王桃食はいつからか海外留学しており今季帰ってきた。
さらに能力覚醒で劇的なパワーアップ。
早速今季は22試合に主にスタメンで出場した。
基礎能力低めで金特をつけているキャラであり守備職人持ちでもあるので今後が楽しみに。
三象男歩はいつの間にかキャッチャーFが消えていた。
※海外留学で消えた?
ミートもG1からF25まで上昇。
未だに1軍出場はゼロだが、希望が出てきたか。
ロッテの安田尚憲選手が本塁打57本を記録。
【オフシーズンの主な出来事】
藤浪晋太郎選手(球速148km/h)が帰国→広島
小笠原慎之介選手ポスティング却下
髙橋宏斗選手ポスティング却下
山本由伸選手FAで巨人→ヤクルト
髙橋光成選手FAで巨人→西武
リバンモイネロ選手FAで西武→ソフトバンク
岡林勇希選手FAで中日→広島
安田尚憲選手FAでロッテ→ヤクルト
2025年オフにFAで同時に巨人に加入した2人が、ちょうど今回巨人が操作チームということもあり同時に出ていくことに。
ヤクルトは球界の大エース山本由伸選手と今季MVPで57本塁打の安田尚憲選手がFAで同時加入。
8年目(2030年シーズン)に続く。
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